〜 宙舞う薪ストーブ 〜
2026年4月3日
一年前、2025年春、
長野県茅野市・蓼科別荘地に中古別荘を買った依頼人より
薪ストーブの入替えの相談があった。
早速現地調査に伺う。
急斜面の階段を140段くらい昇ったところに別荘があった。

手運びでの搬入は無理。大型クレーンでも木が邪魔になり届かない。
策を巡らせて、知人の伐採のプロフェッショナルに吊り上げを依頼した。
それに至るまでに現地調査は3回。入念な準備・打ち合わせは欠かせない。
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秋、工事当日。
まずは吊り上げに触る枝を除伐。


次にユニック車で途中まで吊り上げる。


枝を払ったカラマツ4本にロープの支点を設けて専用ギアを固定する。
別荘の裏側の屋根を越えて太いメインロープを張り、2箇所同時に特殊ギアで巻き上げる。

新しい本体を一度ベランダまで吊り上げ室内へ設置

まさに宙舞う薪ストーブ。

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これまで使っていたストーブを同じ方法で吊り下ろす。

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彼らは大変だともいわず淡々と作業をしてくれる。
ちなみに彼等の使っている道具は軽トラック1台買える金額とのこと。

よく考えてみればこんな作業・工事を引き受ける会社は
当社くらいしかないと思える?(あるかもしれないが。)
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入れ替え設置まで約5時間で終了。達成感あり。
当たり前のように作業をしてくれた仕事人のプロ意識に感謝。
まさに、ブルース・ウィルス主演の映画「ダイ・ハード」であった。
まずは写真をご覧になってください。
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次回 ダイ・ハード2へ続く。
T. Ito
