刃物を研ぐ&男の馬鹿の三要素

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新緑の候、気が向いたので鉈を研ぐ。

枝の処理、野菜畑の棚、山菜、釣りなど、鉈を使う機会が多くなる。
というか使う機会を自分で作っている。

軽トラの荷台の上に砥石を置き、何本もの鉈、ナイフを研ぐ。
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ナイフはたくさんあるが、どこかに散らばってしまって出てこない。

父親からもらった物、自分で買った物、全部左利き用である。
しっかり打ち込んである。

ことわざに「馬鹿と刃物は使い様」とある。

それと、刃物はよく切れるほうが安全である。

田舎に住む男は一本持つ事を勧める。

野山や釣りに行くときは必ず持って行く。

鉈を腰につけていれば安心できる。

丸腰の男ほど冴えないものはない。

何かあった時のための用心棒である。

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当社ホームページにも寄稿してもらっている作家・イラストレーターの遠藤ケイ氏が
「男の馬鹿の三要素として刃物が好き、火が好き、高いところが好き」
と言っていたが

私も当てはまるだろう。

◆

〜遠藤ケイ氏宅訪問〜

越後の新緑が眩しい中、山の中で暮らしている遠藤さん宅を訪ねた。

日がまだ残るうちから、遠藤さんオリジナルの横置きドラム缶風呂に入る。

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三助が火の番をしてくれ、遠藤さんがビールとウィスキーの水割りを持って来てくれる。

守門岳を眺めながら、最高の気分である。

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日が暮れて、
遠藤さんが訪ねた世界の民族の話や、自然論、+猥談等、色々話し、夜が更けていった。

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もうすぐ梅雨に入るが、
今は野山は萌黄色に染まり花が咲き乱れ、いい季節である。

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